楽器の話

僕のメインギター

本日、新宿にある某楽器店にて、僕のライヴでのメインギター「ヤイリ・RF-85」の状態をヤイリの職人さんに直接見て頂きました。

このギターは、今年に入ってからの全てのアコースティック・ライヴにて、ずっと使っているギターです。

まぎれもなく、現在の僕のライヴでのメインギターです。
ヤイリの職人さんに見て頂いた所、いつも弦を張りっ放しなので、ほんの少々ネックが順ゾリしていました。
やっぱり、弾かない時は、ペグ半回転だけでも緩めた方が良いそうです。

ちなみに昨年迄は、ライヴのメインギターは、チャキの「P-4」というピックギターでした。
京都のチャキというメーカーに注文し、完成迄に約半年掛かったギターであり、大変思い入れがあります。

チャキは、独特の乾いた鳴りが素晴らしいのですが、外部でマイクで音を拾うため、ライヴで使うのはそれなりに大変でした。
また、ブリッジは弦の圧力で押さえただけの物であるため、強く弾いたりするとブリッジが動いてしまうという問題がありました。
これらの理由により、現在ライヴでは使っていません。

さて、「ヤイリ・RF-85」の話に戻します。

弦は、エリクサーというメーカーの弦(LightGauge)を張っています。
この弦は、いわゆるコーティングされた弦であり、明らかに持ちが良いです。

そして、ピックアップとして、カルロスの「CP-1A」を付けています。
このピックアップは、ナチュラルな鳴りが特徴です。

また最近のライヴでは、ヨーロッパの「TCエレクトロニック」というメーカーのDigital ReverbとDigital Delayを使っています。
このメーカーの独特なきめ細かい響きが気に入っています。

また、アコースティックギター用のプロセッサーとしてBOSSの「AD-8」というデカイものを使っています。
これは、デカイ分、かなり生音に近い鳴りを出してくれます。

いつも、ライヴの時は歩いてこれだけの機材を持ち歩いています。
これらの機材を使い、自己流の指弾きでヤイリのギターを弾いています。

さて、ちょうど二週間後の11月23日(日)は、これらの機材を抱えて、人生初!となる四国入りです。
愛媛・西条市での「ROCO&三宅慎二郎ポップスデュオ」です。

とにかく、ヤイリのギターと共にこれからのライヴも頑張ります!


【写真】
(1枚目)Chaki「P-4」&僕の手(2007年12月23日(土)国分寺「クラスタ」)
(2枚目)Yairi「RF-85」&僕の手(2008年1月14日(月・祝)荻窪「アルカフェ」)
(3枚目)ROCO&三宅慎二郎(2008年11月2日(日)高田馬場「四谷天窓.comfort」)
   ChakiYairiRocomiyake

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良いピックアップ見つけた!

僕は、古くはオベーションに始まり、今まで何本もいろんなエレアコを弾いて来ました。

しかし、ギターに取り付けられたコンタクト・ピックアップ(特にピエゾタイプ)の音色がとにかく苦手なんですね。

元々、僕自身はアコースティック・ギターの生音をコンタクト・ピックアップで再生するのはかなり難しいと思っています。

ピックアップのタイプとしては、ピエゾタイプよりはダイナミックタイプ(FISHMANやSUNRISE(その昔ライ・クーダーやデビット・リンドレーが使い始めた物))の方がまだ生音に近く、更にはピエゾ+コンデンサーのデュアルタイプ(LR-BAGSやiBeam)は、かなり生音に近いとは思うんですが。

しかし、やはりマイクで外側から拾った音に比べると??

そんな中、つい先日、良い感じのコンタクト・ピックアップを見つけました。

それは”Carlos(カルロス)”というピックアップメーカーの「CP-1A Professional」というピックアップ。

僕のヤイリのフラットトップ・ギターにこのピックアップを付けたら、今まで僕が使ってきたエレアコにはなかった、かなりアコースティックな鳴りがしています。

「こりゃ、いいな~」という事で、今度ライヴでも使ってみようかな~と思っています。

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チャキ用のマイクが欲しい!

そろそろ、チャキ(ピックギター)用のマイクが欲しいな~と思っています。

僕は、いつもチャキをマイクで拾うんですが、場所によってマイクは違い、音も違いますからね。

勿論、場所により、PA自体も箱も違うので音は変わると思います。

しかし僕の敬愛するチャキを弾くギタリスト、内田勘太郎さんは、憂歌団時代、専属のPAの人が付いており、どんな場所でも同じ音を出していて、凄いな~と思っていました。

そんな事は出来ませんので、せめてマイク迄は自前で同じにしておこうかな~という所です。

ついでにウクレレでも使えれば、一石二鳥ですしね。

どなたかマイクに詳しい方がいらっしゃったら、チャキ(というかアコギ)に向いたマイクの情報を教えて下さい。

よろしくお願いします。

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Chaki(チャキ)兄弟~2本目を手に入れました!

昨日、一週間続いた徹夜生活が一区切りを迎えました。

夕方、仕事を早く切り上げて家に帰ろうとしましたが、時間が勿体なかったので、良く行くギターショップに立ち寄ることにしました。

そしたら!な・な・なんと!

僕が使っているChaki(チャキ)のピックギター(P-4)の一つ上のモデル(P-5)が店頭にあったんです!

それはも~う、すぐ飛び付いて試奏させてもらいました。それも結構長い時間・・・。

僕のP-4も良く鳴る方ですが、P-5は更に鳴りが良かった!
この2つは、木の材は同じですが、P-5の方が良い質の材であり、それがそのまま音に出ていました。

大体、チャキというメーカーは、京都の小さな工房であり、作製本数も少ないんです。
楽器屋の店頭でお目にかかることはほとんどありません。
僕が今使っている物も、注文して5ヶ月待って作ってもらったんです。

さて、この店頭のギター”P-5”。
結構高いんですが、頑張って手に入れることにしました。
これで、Chaki(チャキ)兄弟となりました。

とにかく、僕はチャキのピックギターが大好きです。

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ウクレレの話(第1回)

これからウクレレの話をします。

僕は、ウクレレがとても好きです。今持っているウクレレ(ハワイのレイラニという工房の物)を宝物のように大事にしています。

ウクレレに惚れたきっかけは、今からもう15年ぐらい前、初めてハーブ・オオタさんのソロ・ウクレレを拝見したことです。

ハーブ・オオタさんはウクレレ界の神様、とにかく凄い方です。

どんなジャンルの曲でも、原曲の雰囲気を大事にしつつ、ジャズ的アプローチの和音にメロディを載せ、音色はハープみたいに美しいんです。

「これが本当にウクレレなの!」と、かなり驚きました。

それで衝撃を受け、ハワイのカマカという工房のコンサート・タイプ(普通の物より、一回り大きい物)を手に入れ、それから毎日練習を始めました。

本当にしばらくの間(約2年)、ギターはほとんど弾きませんでした。

明けても暮れても毎日ウクレレです。
ベッドの中にもウクレレを持ち込んで・・・(笑)。

さて、ウクレレは弦が4本であり、チューニングは4弦から1弦に向かい、ソ→ド(一番低い音)→ミ→ラ、ですが、僕はハーブ・オオタさんを真似て、4弦(ソ=G)を巻弦にし、1オクターブ下げて一番低い音にしています。

こうすると音の幅が拡がるので、ソロ・ウクレレを弾き易くなるんです。
これを「LowG」といいます。

ところで、ウクレレはギターのように、一番低い弦が和音の根っこの音(ルート音)とはなりません。
だから、コード進行に伴う和音の展開が、実はギターよりも難しいんですね。

でも、その「一番低い弦が和音の根っこの音(ルート音)とはならない」響きこそ、ウクレレの和音の魅力なんですね。

(次回へ続く)

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ChakiのソロギターでJazzを♪

僕は、京都のChakiというメーカーのアコースティックギターを抱え、ソロギターでJazzを弾いています(国分寺クラスタのフリーコンサートにて)。

僕のChakiはP-4というモデルであり、一昨年前にChakiにお願いして作ってもらいました。届くまでに5ヶ月もかかりました。それだけ待った分、愛着もあります。
Chakiはアーチドトップ(フルアコ)のいわゆるピックギターですが、やたらボディがでかいのが特徴です。

このギターは、生音をマイクで拾い、内田勘太郎さんが憂歌団時代にライブで愛用していた”深めのリバーブ”をかけると何ともいえない酔っ払いそうな音が出ます(笑)。
国分寺クラスタにはとても良いアナログリバーブがありますので、楽しみにしています。

しかし、ソロギターでJazzを弾くのは、奥深くかつ難しいと痛感しています。もっと日々精進しなければと思っています。

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見た目じゃ分からないギターの話

  僕はギター弾きですので、今までいろんなギターを弾いてきました。そんな僕のフェイバリット・ギターは、アコースティックならチャキのピックギター、エレクトリックならグレッチのフルアコです。

Profile_miyake03しかし、現在エレクトリックで最も良く使う楽器は「白いスタインバーガー」です。このギターは「小さい、細い、軽い」の三拍子が揃っており、可搬性と機動性は抜群に良いです。

ああいう形をしているので、カントリーやブルースの人には似合わず、むしろ人間よりもサイボーグ(星飛馬を含む)が持った方が似合うギターですが、音については、本当にスタンダードなギターらしい音が出ます。

特にアンプにシールド1本で直につなぎ、フラットでクリアな音で弾くと、芯の通った良い音がします。音の立ち上がり(レスポンス)も良いですし、またアームを駆使してもチューニングは狂いません。

さらに、アンプを通さない生音が小さいため、周囲に迷惑を掛けることはなく、自宅での深夜練習には最適です。

このように、使い勝手の良いギターですので、これからも大事に使っていきたいと思っています。スタインバーガーという楽器は、本当に「見た目じゃ分からないギター」です。

(PS)
その内、黒いスタインバーガーを持つ方と「白黒サイボーグ」というギターデュオを結成し、チェット・アトキンスの曲を演りたいと思っています(笑)。

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